ご縁を掴もう
最近1ヶ月限定で婚活アプリ復活しました。
私のことを心配した職場の人からアプリ禁止されてたんですが、何かあったらちゃんと相談するようにと念を押されて解禁されました。職場で愛されすぎている。
2年ぶりの婚活アプリですが過去数年間アプリで出会いを求めていた私には登録の手順は慣れた物ですぐにプロフィール作成まで終わらせいざ戦場へ。【new】バッジが付き検索上位に表示されている3日間が肝心と言うことで一番盛れている写真を使用しまずはいいねを稼がなくてはいけない。いいねがある程度無いと検索で引っかかるタイミングが著しく低下すると思っているのでまずはいいねをたくさんもらって色々な人にプロフィールを見てもらわなければ。
婚活アプリの良いところは普段絶対に出会うことがなかった人と出会う機会ができることだけど情報が全て偽りない事なのか見極めるのが大変で、知り合いに紹介してもらうのが一番安心だし確実だとは思うんですけどなかなかタイミングも合わない。出会いはご縁だし難しい。
日常生活で出会った人を好きになるときは条件とか全く気にしないのに婚活となると年齢、見た目、職業などなど条件をつけて間口を狭めてしまう。婚活はそういうものだし相手もそうだろうからしょうがないんだけど色々な人のプロフィールを見ながら婚活とは…と考えたりしています。
いまだにリアルに人を好きになる事に不慣れなものですからどうやって婚活市場で出会った人を好きになれば良いかわからないのです。そういう不安を抱えながら婚活市場を生きています。
いいねを増やしつつ条件を絞って検索していいねしてみたりするんですが、こっちからいいねした人からいいね返ってきてさらにメッセージが続く確率低くないですか?何なの?自分が好きになった人から愛されない呪い続いてんの?勘弁してよ私を愛してよ。
憤りを感じつつぼちぼちアプリ婚活しているんですがいいねを求めすぎたのか400いいねを超えました。今までは良くて200行くかどうかだったんですが年齢的なことなのか写真が盛れていたのか思いの外いいねをたくさんいただいて驚いています。そこで気付いてしまったんですがもしやわたくし可愛いのではないですか?こんなに可愛くて大丈夫でしょうか?
巡ってきた縁を逃さずいつ誰と出会っても良いようにさらに可愛くなるように頑張っていきます。可愛くなるためにまずVIOの脱毛を始めたのでまたそれもレポしていきたいと思います。みんな楽しいことしていこうね。
愛と想いの供養
付き合い始めの楽しい時に書いたブログの下書き残ってたから供養の意味も込めてアップしちゃう。
成仏してね、二年間のわたし。
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喪女のわたしに彼氏ができました。
27年間UMAだと思ってたんですが本当に存在してるんですね。
わたしのリアコっぷりを知っている人はわかると思うんですがわたしははちゃめちゃに愛が重い。今までは推しまでの距離があったからちょうどよかったんですが近くにいると愛が大きすぎてどうしていいかわからない。あとめちゃくちゃ嫉妬する。鬼のように。ただ、嫉妬することに関してはわたしのせいだけじゃないところもあるのでそれは先方に行動を改めていただくしかないとも思っている。わたしは嫉妬の鬼なので。
職場と家の往復をしていた日々は基本的に感情の起伏が少なかった気がする。腹が立ったり嫌なことがあっても大体寝たら忘れたし長くても3日でどうでもよくなった。はじめて恋人というものができて、忘れることもどうでもよくなることもなく放置すればするほど気持ちの整理はできなくなってしまう。そのうちに爆発して号泣する。というのを既に三回やった。これはわたしは悪くない。それに関しての主な原因はシイナナルミさんの優しい彼氏という曲がまさにという感じなので聴いてください。
爆発はしつつもなんとか仲良くやっているつもりなので日々楽しい。
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嫉妬しつつも二人でいる時は楽しかった。ずっと泣いてたけど最後は悲しいとか怒りよりも一番は呆れが強かったな。
歌詞感情移入マンは最近はシドのアリバイと林檎飴とジグザグの復讐は正義をよく聴いているよ。
愛のために生き愛のために戦うラブウォリアーだったけれど愛のために死ねなかった。
私の愛よ想いと一緒に成仏してね。
最高になろう
この度彼氏と別れたんですけれども、本当に意外なんですが自分がそこまでベコベコに落ち込んでいないことに驚いております。Twitterでは1週間荒ぶり倒してましたがだいぶ落ち着きました。詳細はTwitterでどうぞ。
基本的に彼氏大好きめろめろちゅっちゅって感じなので今までも散々別れたくないって縋り付いて来たんですが流石に浮気されたとなると100年の恋も南極にぶち込まれたくらい冷め切って氷漬けです。
めちゃくちゃに引きずって永遠に泣いてるタイプだと自負していたんですがやはり自分の中で許せないラインというのがあるんですね。1週間しか経ってないので完全に吹っ切れて全く引きずってないってわけではないですが次への意欲がバチバチに湧き上がって来ています。
好きで好きでしょうがなかった人なので写真や動画を見ると絶対に思い返して辛くなるので情報を全て削除しました。きっと相手は私と別れられてすっきりしているのでしょうしもう関わることもないんだろうと思うので早く思い出も何もかも脳内から消し去ってしまいたいと思います。
私の何がいけなかったんだろうとかあの時こうしていたら変わっていたのかなとか、ぐだぐだ考えがちなんですが考えるだけ時間の無駄でこれからを生きていくしかないので私は私の素晴らしい人生を更に充実させていくために何ができるかを考えていきます。
そもそも私は何も悪くないし何も間違ってないので。
今回学んだ事は、第三者の助言は3人以上が同じことを言っている場合は必ず冷静に受け止めることと追いかけすぎないということですね。本当に色んな人にやめた方が良いのではないかって言われていたけれどやっぱり大好きな人とのことになると「そうは言うても笑」って感じでちゃんと聞き入れられなかったので、どんなに大好きでも冷静な部分を残せるようにならなければいけないですね。
男の言う「君のためには別れた方が良い」とか「あなたのために」っていうのは私のことを思ってくれているわけではなく結局自分のためのクソ保身言葉なのでそういう言葉を吐く人とは早めにさよならした方がいいのだろうなと思います。本当に私の幸せを考えてくれるなら離れない努力をすると思うので。
追いかけすぎるとそんな冷静ではいられないし短所や人間性も見極められないので追いかけられる恋愛ができるように自分に自信をつけていきたい。
別れてからの方が人柄をめちゃくちゃ理解できたし私の愛のフィルターは防弾ガラスくらいクソぶ厚くてガウスかかりまくってたことにも気付けました。脳内で勝手にフォトショップ仕事するのやめてほしい。普段はフォトショップしてても差分表示できる様にはしておきたいですね。
私には好きか嫌いかしかなくて、大好きだった分反動で大嫌いになるんですが、でもまだどうしたって好きだった思いが顔を出すこともあって、辛くてどうしようもないこともあります。きっと少し前の私だったら1人で泣いてめそめそして病んでるんだと思いますがもうそんなじめじめしてはいられないので怒りをエネルギーにして踏み台にして次へ歩いていく糧にしていきます。
今回のことは3月にお参りして絵馬書いてきた安井金比羅宮のご利益でもあると思っているので良縁結んでいただけた際にはまたお礼参りに行ってこようと思います。
Twitterでも書いてましたけど結局悪縁であったなら傷付いてでも切れてよかったです。
なんなら最近恋してる時のドキドキ感が恋しかったりしてたのでまた体験できるのであれば儲けもんじゃないですか?早くドキドキしたい。
コロナのこんな時期で中々外には出られないですがどんどん出会いを求めていこうと思います。
最高の私だからなんだってできる。
『乙女のポリシー』を永遠のテーマにして、恥ずかしくない生き方をしていこうと思います。
私はそんなに弱い女ではないし周りの人も環境も私の味方でいてくれてたくさんの大切なものを持っているので卑怯なクソ野郎共に構ってる暇はないしもっと最高の私になれる様に生きていきます。グッバイさよなら好きだった人。
推しが髪を切った話
忍戦ツアーが終わり、推しが髪を切った。
髪が伸びた写真もスーパー可愛いけど切った後の写真も最高に可愛くかっこよく愛しい。
明日髪を切りに行く、というツイートを見て即ファボし即写真をねだるリプを送り髪を切った後のビフォーアフター画像付きツイートに即ファボ即リプ。精一杯可愛い顔文字を使いキモさを軽減させることに尽力した。※ただしキモくないとは言ってない。
髪を切った後あまり変わってないと書いてあったけれど正直変わったかどうかは重要ではない。
そこに存在して生きている推しが知りたい。切る前と切った後の写真を撮っている推しを想像して可愛いなと幸せに思う。そんな推しが存在してる喜びと感謝を乗せてハートを押す。きっと推しは気付いていないし気付かなくて良いのだけどあのハートは存外重い。
最近は推しが少しでも写っている写真を見つけてはファボ。小さくてもピントが合っていればハッピー。顔がちゃんと写っていれば最高。さすがに必死だなとは思うけれど次の推しのお仕事がわからない以上存在を確認できるツールはとても大切なのだ。
と、ここまで書いた記事を放置し数日。推しはツイッターを更新しない。
J-WORLDに通うリアコの話
あけおめとか25になった話とか婚活の話とか更新しようと思ったことはたくさんあるけどそんなことより今は忍戦ツアーの話がしたい。
忍戦ツアーとは東京池袋のサンシャインシティの中にあるJ-WORLDのNARUTOエリアのアトラクションをキャラクター役のアクターと一緒に体験するイベントである。前回のBORUTO公開時のナルトとサスケの忍戦ツアーは数回参加して見事嵌まりあれからおよそ半年、何の情報も無い中絶対またイベントがあるはずだという根拠の無い自信の元お金を貯めてついに3月、イタチとサスケの忍戦ツアーが開催!ということで参加してきました。
ツアー内容に関してはツイッターで書き倒したので割愛しますが本当に楽しかった。元は前回からのアクターさん目当てなところもあったんですが、いつの間にか新しいサスケにリアコ…(リアコ…リアルに恋してる。ガチ恋ともいう)
最初はサスケからのツッコミ待ちだったのが回を重ねる毎にサスケに対しかっこいいかわいい好き養いたいしか言わなくなる私。最初の大喜利どこいった。
こんなにリアコ拗らせてるのも認知してもらえるのが大きい。2回目に行ったときに認知を確認してからもうずぶずぶ。前回言ったことを覚えていてくれて相手からその話振ってもらったときには「え?!なに?!結婚しよ?!?!」と思いました。最後はもうただの乙女。好意を伝えることに全力を尽くすリアコ。
忍戦ツアーと一緒に開催していたチャレンジザトライアルというイベントも認知にあふれJWはリアコ製造工場のようだと思いました。
今回のツアーは元々当初はイベント期間中の2日間7ツアーの予定をしていたのに気付けば4日間16ツアー参加していました。そのうち一日は参加を前日に決めて往復新幹線という文明の利器と大人の財力を駆使。最終的に1ヶ月間でこの忍戦ツアー関係で使った金額はおよそ15万円でした。参加した回数の割に地方民というハンデが金額を跳ね上げていて計算した後自分でもびっくりしました。絶対母親に知られてはいけない。車検もあるのに。でもがんばればもう少し参加できた。そこだけは悔いが残ります。
認知はもちろんのこと、それだけではなくアクターさんの一生懸命なところだったり気遣いや受け答えがその世界を壊さず、且つ自分のものにして存在してくれていることが嬉しく本当に幸せな世界でした。 アクターさん全員が素敵で誰に当たっても最高に楽しませてくれてこの1ヶ月間わくわくしてどきどきして本当に楽しい日々でした。何回参加してもまた行きたいと思えるこのイベントは本当にすごいと思います。アクターさんも一緒に参加した方々も、本当にありがとうございました。次はまた半年後かな?!?!お金貯めて待ってます!!!!!
次の忍戦が発表されるまでアクターさんの今後のお仕事も応援していきたいと思います。
そして現在忍戦ツアーもすべて終わり忍戦ロスに陥る私はやけくそで婚活サイトのいいねを押しまくっているのであった…サスケと結婚できないならその他はもう一緒なんだよ…
喪女の婚活 オタク婚活パーティー編
三日坊主もいいとこですね。前回の記事が昨年の10月。気づけば年が明け半年経っていました。時が過ぎるのはとても早いですね。年末から今まで結構色々なことがあったのですがまたそれはいつか書きたい気がします。
若手俳優の財布になるべく日々社蓄として瞳に闇を灯しながら働いている私、ご存知の通り喪女なわけですが、21歳で結婚した母親と高校からの彼氏持ちの妹からの「結婚しないの?彼氏は?」という催促が辛く、せめて婚活中であるという体裁のためにオタク婚活パーティーなるものに参加してきました。普通の婚活パーティーでも良かったんですがオタク趣味に理解がある人を一般の婚活パーティーで探すことがアホほど面倒だったので、オタクであるorオタク趣味に理解があるという前提でハードルをいくつかすっ飛ばして出会いを求めてみました。
会場は名駅近くのビルでした。会場フロアへ行くためのエレベーター内で参加者と思われる人達と一緒になり気まずい。申し訳程度に「参加される方ですか?」「はじめてなんですけど緊張しますね」などと会話をしつつ受付。
私は友達が少ない
異常に少ない。
私には小中学校で仲が良くいつも遊んでいた近所に住む同い年のいわゆる幼馴染らしき人が二人いるのですがいつの間にか疎遠になってしまいまぁそんなものかな、と思って気にも止めていなかったのですが、最近何気なくfacebookを飛び歩いていたら、私以外のその二人と小学生時代仲の良かった別の子が結構頻繁に遊んでいるという記事を目撃してしまいそっとブラウザを閉じたというしょっぱい思いをしました。
正直、友達は?と言われて上げられるのはどんなに頑張って数えても、一人。コミュ障で他人と話すのが得意ではないので自ら誰かに話しかけたりコンタクトを取ろうとすることはまずない。更に先述の出来事からも垣間見えるように、私は昔から、仲が良くてもクラスが変わったり学校が変わると連絡を取らなくなるので交友関係が長続きしない。しかしそんな私の唯一とも言える高校からの友人とは、何故だか今も付き合いが続いています。3年間クラスが同じでさらに半分以上の趣味を共有できているので好きなものをとことん語り合えるし、共有できないものもお互い流して聞いたり聞いてもらったり、過度な干渉をしないというところが続いている理由の一部だと思うのです。
それに、彼女もどこかしらに欠陥があるのも理由のひとつだと思っています。バンドマンに依存気味でありオタクであり彼氏がいない。そして彼女と私は大まかな思考が似ている。故に一を話せば十とはいかなくても六か七くらいは理解してくれる。二人の欠陥が多すぎて補え切れないところも多いのですがそれが逆に居心地良く、お互いの傷を舐め合うのはとても楽しいのです。
なので、友達が少ない、というか一人しかいない私ですがこの環境がとても心地よく不自由を感じていないので特に親しい友人を増やそうとは思わないのですが、将来、万が一、私が結婚などする場合、結婚式に呼ぶ友人が一人と言うのはどうなんだろう…と考えることはあります。新郎側の友人から「新婦の友人一人って、やばくね」などと言われてしまっては来てくれた彼女にも新郎にも申し訳が無い。身内だけの式にするという手もありますがその場合新郎の許可も得なければならないし苦楽を共にしてきた友人には私の晴れ姿を見てもらいたいのです。と言うことを当の彼女に話したところ真顔で「新郎どこだよ」と酷く冷たくあしらわれ切ない思いをしました。
きっと新郎など一生現れないし自分でも他人と暮らすことはできないと思うのでもしもも万が一も訪れることはないと思うと寂しさと安堵が入り混じりとても複雑な気持ちになりましたが、老後は友人と隣同士で住み孤独死だけにはならないように日々生存確認をしながら生きていくのだろうと希望も何もない未来を想像しています。
追記
この記事を読んだ友人から「disってんの?」とツイッターのリプライが飛んで来ましたので(連絡手段がもっぱらツイッターというのもよく考えたらおかしい…)弁解しますが、disる気など全くなく最大の愛を込めてすごく正直に書きました。愛しか込めてない。
私は孤独死に怯えながら友人と絶望を両隣に置き生きていきたい。